強い気持ち・強い愛

男子大学生の不満

大学生カップルのSNS相互不可侵条約の有用性について

高校生や大学生の恋愛に対して書きます。
自分がまだ社会人同士の恋愛はよくわからないので。

最近僕の友達が僕の彼女に対してSNSのフォローリクエストを送るということがありました。

彼女が「〇〇くんからフォローリクエスト来たんだけど、どうすればいい?」
とラインを送ってきました。

僕と彼女は付き合う当初にSNS相互不可侵条約を締結していまして、お互いにフォローしてないのです?

なぜかと言いますと。
誰と遊びに行ってた、そこに女がいた、いない、男がいた、いない、その時間はバイトの時間だったんじゃない?、タグ付けされてた写真で一緒に写ってた人誰?…

全部普段から正直に話していれば、なんの問題もないようなことが、SNSで知ってしまうだけであらぬ不安とか猜疑心を生むきっかけになります。

そういうわけで最初にこの条約を結んだわけですが、恐れていた事態が今回起きたわけです。

僕がフォローしていないのに親しい友達がフォローする、なんともおかしな話です。

より危険な状態だと思いました。

恐らく友達がSNSを解釈した話として僕のところに入ってくると思ったのです。

だったら自分からSNSを直接見た方が情報の歪曲度が低くなると思いますし、余計な人間を巻き込まなくて済みます。

SNS相互不可侵条約を破棄してお互いにフォローするか、それともフォローリクエストを取り下げるか。

簡単でバカバカしいことに思えるかもしれませんが、意外と簡単に崩れるのが男女の仲。

悩んだ末、友達には悪いですが、フォローリクエストを取り下げてもらうことにしました。

僕がそこまでして守りたかったSNS相互不可侵条約のメリットについてお話しします。


余計な猜疑心を生む

不必要な推理を生むと思います。

そもそも見られて困るようなものは載せなければいいと思いますが、結局はタグ付けや友達の投稿へのいいね!などで見られてしまいます。

「サークルの友達とドライブ行くよ」の一言で済むものが、写真の形で男女で楽しそうにしていたらそれはあまりいい気がしないものです。

人間、怖いもの見たさみたいなものもあるので、見たくないものまで見てしまうのが性だと思います。

変な推理をしたりするきっかけにもなるので相互フォローはしないほうがいいでしょう。


常に縛られる

これも上と被る部分がありますが、結局お互いにフォローしているとどっかで見たくなくても見てしまうわけです。

それでその度に何か言われてると、どんどんどんどん行動の幅が狭まります。

相手から言われてないようなことまで気にして、縛られている気分になります(実際には縛られてないのに)。

そうすると相手と付き合っていることが窮屈になると思います。


いらない喧嘩の元になる

自分は毎回いいねしてるのに、向こうはしてくれない、あの子にはいいねしてるのに私にはしてない…

よくある話です。

本人には自覚がない場合がほとんどですが、やられた方は気にするのが世の常です。

そんなつまらないことで嫌な気持ちになるのはもったいないし、それだったらフォローしない方がいいですよね。

別れたあとが面倒くさい

付き合ってる時から別れた時の心配するなと怒られそうですが、仕方ないです。

現実的なことを言うようですが、別れないカップルなんてほとんどいません。

お互い気持ちよく別れ、別れたあともお互いの気分を害さないためには、そういったことも見据えて行動するべきです。

友達同士もフォローしている場合は、フォロー外してもらうように言ったり、共通の友達で別れた恋人の名前が出てくることもあるでしょう。

別れてすぐに新しい恋人が出来たことを知ったりもするかもしれません。

振られた方はその後すぐに他の異性と遊んでいただけで、「やっぱり」とか思うかもしれません。

いずれにせよ、きっぱり綺麗に別れることが困難になります。



他の人を巻き込む可能性もあるので、SNS相互不可侵条約は大学生カップルにはかなり有用だと思います。
是非皆さんも参考にしてください。


ブログを書くことの難しさ


いやー5日間連続で更新してたんですが!
とても苦しい!笑

なんなら3日目くらいからネタ尽きてて、無理やりネタ作るためにオデッセイ見に行ったりして、ほんとネタ探しが難しっすわ。

ここまで(続けたとはとても言い難いが)5日間更新した私なりにブログの難しかった点を披露します。

ぜひ諸先輩方、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。


ネタがない

1点目はネタがないってことです。

大学生なので春休み入ってるってのもあるんですが、ネタがないんです。ほんとにバイトばっかやってるんで。

バイトじゃなくてもデートか飲み会か。
デートはなんてことのない言葉のやり取りで終始しますし、飲み会も同様です。

漫然と過ごしてる中では恐らく人に話せるようなネタはないってことですよね。

ネタがなさすぎて『オデッセイ』観にいったんで。笑

というかここまで書いてて思ったんですが、最初に春休みだからって言い訳しましたが、平日の方がむしろ授業と睡眠だけなので、全く言い訳になってないことに気づきました。

しっかり探します。多分見つける能力が低いんだと思います。


時間がない

2点目は時間がないということです。

春休みに入ってるってのもあるんですが、とても時間がないんですね。

バイトばっかやって。
Hばっかしてるんで。

平日だと授業があったりなんなりで、スキマ時間も多いですし、次の日朝からバイトだと泊まりでホテル行ったりしないですからね。

というかここまで書いてて気づいたんですが、これも春休みとか関係ないですね。
むしろ春休みの方が、1日使えるんだから時間ありますよね普通に考えて。

時間は作るもんですよね。がんばります。

継続することの難しさ

そもそも今までにない習慣を生活の中に組み込むというだけで難しいですよね。

それをしかも毎日やろうなんてウルトラCっすわ。

やってらんないほんと。

まあ春休みっていうわけもあって、いつもより生活が不規則なので習慣化しにくいですよね。

やっぱり朝大学行く前に更新する、とかっていうふうな決まりみたいなものがあると楽ですよね。


ここまで書いてて気づいたんですが、このブログ、春休み入ったら始めようって思って始めたんでした。

ブログって難しい!

ダフ屋行為に対抗する手

こんなニュースを見つけた。

ダフ屋の利益拡大が止まらないという話。

最近もう1つのニュースでこんなのがあった。


USJがダフ屋撲滅のため、転売されたチケットの無効に乗り出したというものだ。

近年ネットオークションの普及によって、こういったダフ屋商売に一般人も手を染めるようになった。

手軽に5000円が2万になったりするのでいい商売だ。

だが、ファンからしてみるとこれは死活問題で、本当に欲しいチケットがこういった難しいチケットを取るプロである転売ヤーに根こそぎ買い占められてしまうのである。

買い占められたチケットはネットオークションに上がりたちまち高値で取引される。

ファンからすればそれは喉から手が出るほど欲しいだろう。

中には学生だっているだろう。本来の価格から逸脱した金額になると、本当にお金のもったファンしかライブに行けなくなってしまうのだ。

USJのように転売されたチケットを無効化するのも撲滅のための1つの手だろう。(これには大前提として席番が分からなければならない!)

例えば名前を身分証で確認して、一致しなければ入場不可、という手もあるだろう。

だがしかし考えてみて欲しい。
転売されたチケットを無効化するとせっかく入れるところに入れなくなってしまう。

これはとってももったいないことだと思う。

ファンにとっても、アーティストにとっても、運営者にとっても、だ。

僕が考える方法は1つ。
公式の運営側が行けなくなった人の分のチケットの仲介を行うということだ。

しかも定価かそれに準じる金額で取引を行う。

オークションのように価格での競争を行わないのだったらどうやってあまたの中から買い手を決めるのかという問題だが、それは抽選でいいだろう。

運営側の仕事は増えるが、そこは買い手のチケットの価格に上乗せしてもいいだろう。とりあえず売り手に対し定価で買えばいいのだから。

これによってダフ屋は割りに合わなくなりこういった行為を行わなくなり、アーティストは空席を作ることもないし、ファンはダフ屋が減ったことで多少チケットが取りやすくなるだろう。

みんなにとっていい案ではなかろうか。

選択の時代に生きる僕ら


最近すごく感じるんです。今って選択の時代だなって。
それはきっと多くの人が感じるところではあるのだろう。

ドラマ『家族ノカタチ』、安保法案、大学生の生活の3つから今の選択の時代を見ていこうと思う。

家族ノカタチにみる選択の時代

日曜日21時〜TBSで『家族ノカタチ』というドラマがやっている。
あらすじをざっと話すと39歳独身の香取慎吾演じる主人公は、独り気ままなシングルライフを満喫し、長年貯めた資金で念願のマンション(自分だけの城)を購入した。
そこに田舎から陽気な父親と、見たこともない再婚相手の連れ子が居候をするようになる、という話である。
主人公ともう1人、上の階に住むバツイチで同様に独りでいる事に楽さを見出している商社勤務の女がいる。
それぞれの親は、歳も歳だから結婚を勧める。しかし、本人たちは恋愛すらしようとしない。
このドラマで象徴的なのは主人公の多彩な趣味だ。
平日は毎日会社帰りにジム通い、夜は世界中のこだわりのビールをこだわりのグラスで自作のつまみと嗜む、休日はロードバイクでツーリング、と多彩な趣味を持つ主人公。
そんな主人公にとってみると、恋愛は趣味に比べ魅力に欠けるコンテンツに映るのだろう。
つまりここから何が言いたいかというと、彼らの親の若い頃に比べ、圧倒的に選択肢があるのである。
彼らの若い頃は自由恋愛の幕開けの頃であるので、恋愛を沢山して最後は1人に絞って結婚。結婚後は車とマイホーム、と相場が決まっていた。
彼らの時代に比べれば圧倒的に楽しめる幅が広がったのだ。また恋愛は誰かとでないとできない。しかしロードバイクもビールも1人でどこまでも楽しむことができる。
当然恋愛を楽しんだっていいのだ。ただ、恋愛をみんながしてみんなが結婚に進んでいく時代は終わったのだろう。
恋愛自体にに結婚する、しないという選択肢があるわけではない。
もはや恋愛や結婚、子育て自体が趣味の大きなくくりの中に組み込まれているのだ。
人生を楽しく、彩るコンテンツは沢山あるのだ。


安保法案にみる選択の時代

漢検協会発表の2015年の一文字は『安』だった。
これは僕は件の安保法案から来ていると思っている。それだけ2015年を象徴する出来事だったのだろう。

大学生の間ではSEALDsという政治団体が反対を訴え、多くの大学生が国会前でデモを行った。
政治に無関心だと言われる現代の若者がSNSから声を上げて一致団結したのだ。
大学生だけでなく、ネットを通じ、多くの人が自分の意見を述べた。
反対だの賛成だのツイッターなどで口々に持論を発信していた。

そんな空気を読み取ったドレスコーズ志磨遼平は2015年の暮れ、『オーディション』というアルバムを発表した。
僕の中での2015年のベストアルバムである。
そもそもアルバムのタイトル『オーディション』は志磨さん自身が多くの消費者から選ばれる立場であるというところからつけられた。
リード曲である『スローガン』は安保法案で多くの人が自分の考えを示す中で、あえて分からないから白い何も書いてないプラカードを僕は掲げるよって言う曲です。何も言わない、そういう選択肢があってもいいんじゃないか、って事です。

ツイッターフェイスブックが人々にとって身近なツールとなった今、自分の思いを発表しやすくなった。自分の様々な選択を、外に発信しやすくなったのだ。


大学生にみる選択の時代

よく久々に会う親戚は僕に言う。
「サークル何やってんの?」
たぶんおじさん的には大学生はサークルをやるものだと思っているのだろうし、実際に一昔前まで大学生はみんなサークルに入って、大学生活を謳歌するものだったのだろう。
しかし、僕の周りの友達も半分くらいがサークルに入っていない。
大学生活を彩るものはサークルだけではないのだ。
『家族ノカタチ』の主人公もそうだが、今は趣味として楽しめることが沢山ある。
大学生も例外でなく、サークルに入るだけでなく、こだわりの趣味を極める、バイトに精を入れる、ボランティアをする、はたまた勉強をがんばる、など選択肢は多くある。

私は今はバイト三昧で週に4日ほど出勤している。
バイトの仲間とは仲が良く、社員さんもいい人なのでとても楽しくやっている。
私からするとお金ももらえて楽しいバイトに時間を使うほかないのだ。
実は一年の時はサークルでそれなりに活動していた。
しかし、その生活も飽き、2年生はバイトを頑張った。それとプラスして彼女と遊ぶことにとても時間を使っている。
大学生の時間の使い方にもちろん正解はなく、大学生それぞれが持てる多くの時間の1番いい使い方をできるだけ早く見つけるといいだろう。
昔と違ってできることは沢山あるのだ。とても幸せな時代に大学生になったと思う。


まとめ

述べてきたように、現代は選択の時代だと思う。

よく、生きることは選択することだと昔から言われたりするが、おそらく今ほど選択肢の多く与えられた時はないだろう。

それぞれが自由に選択をできる時代を大いに楽しむべきだと思う。


映画『オデッセイ』感想


※この記事はネタバレを含みます。

公開から2日目、映画『オデッセイ』を見てきました!
あらすじと感想をちょこっと書きたいと思います。


あらすじ
宇宙飛行士のマーク・ワトニーは火星への有人探査計画であるアレス3のクルーとして参加する。火星での探査任務中に、マークらクルーは大砂嵐に襲われる。クルーはすべてのミッションを放棄し火星から退避することに決めてロケットへ向かうが、退避する最中、マークを折れたアンテナが直撃する。クルーたちはマークが死んだと判断し、火星上の軌道へ戻り、さらに地球軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう。ところが、マークは生存しており、火星に一人取り残されてしまったことを知り、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。しかし、地球から救助隊がすぐに来る見込みはない。
マークは持ち前の植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料にして、水、空気、電気を確保し、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功。次のミッションであるアレス4が到着するまでの4年間を生きのびようとするが火星の厳しい環境がそれを阻む。
マークはマーズ・パスファインダーを見つけ、その通信機能を回復させて地球と連絡することに成功する。NASAではまずマークのために追加の食料などを送ることを決めて急遽輸送用のロケットを打ち上げるものの、発射時に失敗してしまう。
NASAのロケットによる支援ができなくなった時、中国国家航天局から助けが提供され、救助のための輸送を中国のロケットが引き受け、地球上の軌道に乗せることに成功する。マーク生存の報を聞いた地球帰還中のアレス3のクルーが乗るヘルメス号はNASAの指令に反し、地球軌道上でスイングバイを行いながら、中国のロケットでもたされた追加食料などを受取り、火星へ再び戻る。マークはアレス3が火星軌道に乗る日に合わせローバーを改造し火星上での長距離走破を決行。火星の重力から抜け出る唯一の手段となる、アレス4用にすでに送り込まれていたMAV(Mars Ascent Vehicle)に乗り込む。
MAVはヘルメス号からの遠隔操作によって打ち上げられるが、軽量化による覆いが打ち上げ途中に剥離し、それに伴う空気抵抗でヘルメス号から大きく離れる事になる。ヘルメス号のクルーはこの距離を縮めるべく船内の空気を宇宙空間に放出することでエアブレーキを実行し、宇宙空間を漂っていたマークの確保に成功、地球へと帰路を向ける。
後年、マークは宇宙飛行士の訓練生の前で火星での日々を振り返り、救出ミッションに関わった者達の後日譚が描かれる。
今作はNASAの全面協力により、とてもリアルな仕上がりとなっている。
私個人的にこの映画のメッセージを一つ汲み取るとすると、それは闘うことの偉大さ、であると思う。
火星に1人置いて行かれた主人公。次の船が来るまでは通常四年。食糧は1年分しかない。
火星に1人な上に食糧もないとなると考えただけで絶望する。
しかし、主人公は作物を作ることを考える。作物を作るには栄養が必要。そこで自分自身の糞を使用する。
そうやって主人公は一つ一つ目の前の問題を解決していく。決していきなり不可能そうなことを考えるのではない。
ただ、目の前に転がる、生きることに対する障壁を乗り越えていく。
これはフィクションだからうまくいった、それはその通りだが、要するに大切なのは小さな問題を解決していくことでしか、前に進むことはできないのである。
諦めたらそこで終了だ。一つ一つ乗り越えていき、その先にようやく答えが見えてくる。

闘い続けることの大切さをこの作品で痛感した。


ブログタイトルについて

 

とりあえずしばらくは毎日更新しようと

筆を持ったわけですがいかんせん、
書くことがない。
 
初めて2日目にして書くことがないわけです。
とりあえずブログのタイトルの説明で
間を繋ごうと、そういう作戦なわけです。
 

強い気持ち・強い愛

『強い気持ち・強い愛』は
1995年に小沢健二が発売したシングルのA面です。
小沢健二とJ-popの巨匠、筒美京平先生の共作であります。
この曲は、恐らく筒美京平先生が小沢健二を意識して作曲しています。
正直彼の作る曲より彼らしく、幸福感に満ちた曲です。
僕と小沢健二の出会いはそもそも幼少期からになります。
父親の趣味で幼少期の車の中のカーステレオはビートルズ小沢健二かといった感じで、昔から耳なじみの良い音楽なんです。
しばらく聴いてなかったのですが、大学に入ってから彼の最高傑作(世間的にも私の評価でもそうです)セカンドアルバムの『LIFE』を聴いて鳥肌が立ちました。
ここまで幸福感に満ちた音楽はない、と。
歌詞の話なんかはまた今度に回しますが、生命の輝き喜び、そしてそれは終わりに気付きながらも続いていく、というのがあのアルバムのテーマだと僕は思っています。
 
小沢健二が活動していく中で歌詞のテーマになっていたのは『永遠と瞬間の接続』だと僕は思ってます。
以下、1996年1月29日の『笑っていいとも』テレフォンショッキングの引用です。
タモリ:でもね、よく考えられた作品だよね。あのね、まぁいろいろ優れてるんだけども、俺が一番驚いたのは鹿児島で車でできた作品で『道を行くと、向こうに海が見えて、きれいな風景がある』。そこまでは普通の人は書くんだけれども。それが『永遠に続くと思う』というところがね,それ凄いよ。凄いことなんだよ、あれ。
小沢: ホンっト、ありがとうございます。良かったなぁ、ちゃんと…。ボクは何かね、聴いてて、何ていうのかな……。たとえば、今お昼休みで、『笑っていいとも』で“ウキウキウォッチングしてる”ところと、何ていうか、“人生の秘密”とは、“生命の神秘”とか、“永遠”とか、そういうのがピュッとつながるような曲が書きたいんですよね。それで、だから…。んー。
タモリ: だからまさにあのフレーズがそうなんだよね。あれで随分…、やっぱり考えさせられたよ。
小沢: ありがとうございます。
タモリ: あれはつまり“生命の最大の肯定”ですね。
このやりとりは『さよならなんて云えないよ』という曲についてタモリさんがとても好きな曲だと賛辞を送っているやりとりです。
 
ここで話は最初の『強い気持ち・強い愛』に戻るわけです。
この曲の中でも幸せと喜びに満ちた曲調と歌詞の中で「日々は続く」と入れられています。
この曲の歌詞を載せたいんですがJASRACさんがうるさいので、是非聴きながら読んで欲しいです。
 
きっと「今のこの気持ちほんとだよね?」ってフレーズが突き刺さると思います。